2016.4.19
七五三・成人式はメジャーですが、十三参りというのもあるんです。
数えで13歳になる時に、大人になる知恵を授けてもらうという意味合いがあります。
知恵を授けてもらうので、虚空菩薩さんという知恵の仏様のいるお寺に
お参りに行きます。
私も遠い昔に(笑)母に連れられて行きましたが、
お参りに行くのもさることながら、着物が着られるというのが
子供心にウキウキ・ワクワクしたのを覚えています。
なんだか、さっそく大人の仲間入りが出来たような気分になりました。
大人になった今でも、やはり節目の際には着物を着ると気持ちが晴れやかになりますよね。
以上、阪上でした。
2016.4.12
5月に戌の日参りへ、京都のわら天神に行ってから
早いものでもうすぐ8ヶ月目に入ろうとしています、阪上です。
だいぶお腹も目だってきました。
実はこの写真、長女の時の8ヶ月あたりで単衣を着ている写真です。
よく時代劇なんかでも、妊婦さんでも着物を着ていますよね(昔だから当然ですが)
洋服と違って、お腹が膨らんできても調節できます。
帯も、上の方で結べば苦しくありません。
着物って、とっても機能的なんですよ!